×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
記念すべき第一回。
今回はレビュー、と言うより感想を書こうと思います。
某掲示板※1で話題になっていた『エンジェルマッチョ』と言う単語。
画像がアップされていた為見た所、正にエンジェルマッチョでした。
恐らく今現在この記事を見てる方には、なんぞそれ? な状態でしょう。
そんな訳で先日、そのエンジェルマッチョとやらが乗っている物を買ってまいりました。
まぁ上であげた単語だけで解る方も居るかも知れませんが、その物とは。
※1何となく伏せてありますが、殆どの方が解るであろう掲示板です。
今回はレビュー、と言うより感想を書こうと思います。
某掲示板※1で話題になっていた『エンジェルマッチョ』と言う単語。
画像がアップされていた為見た所、正にエンジェルマッチョでした。
恐らく今現在この記事を見てる方には、なんぞそれ? な状態でしょう。
そんな訳で先日、そのエンジェルマッチョとやらが乗っている物を買ってまいりました。
まぁ上であげた単語だけで解る方も居るかも知れませんが、その物とは。
※1何となく伏せてありますが、殆どの方が解るであろう掲示板です。
『コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー』
と、言う訳で今回はこのナイトメア・オブ・ナナリーの感想を書こうと思います。
この漫画は三作出ているギアス漫画の一つです。
他の二作との違いは、『ロボットとしてのKMFが登場』する事にあります。
といっても、私自身直接読んだ事があるのは、このナイトメア・オブ・ナナリーだけなんですけどね(苦笑)
さて、肝心の内容ですが。
既に読まれた方や、話に聞いている方はご存知でしょうが、まず、第一話でルルーシュが生存不明になります。
行き成りの急展開です。
この一話の時点でアニメ版との相違点※2が幾つか出てきます。
第一に、本作の主人公は題名にあるようにナナリーである事。
第ニに、咲夜子さんが既にルルーシュとナナリーの出自を知っている事。
第三に、C.C.とのはじめての邂逅の時に、魔導器ネモと呼ばれる存在が共に居た事。
第四に、その直後、クロヴィスの指示によってゲットーが破壊され、ルルーシュが生死不明になった事。
第五に、ルルーシュの死※3を知ったナナリーが魔導器ネモと契約を交わし、ナナリーがギアスを使えるようになった事。
第六に、ナナリーが専用のKMFを手に入れた事。
ざっとみただけでこれだけですかね。
一巻を通して、他の相違点を簡単に上げていきます。
・ゼロが超常的な存在※4になっている。また、その正体も不明。
・ギアスを使う存在はギアス・ユーザーと呼ばれ、作中には多数のギアス・ユーザーが登場する。
・現時点で出て来るナナリー以外のギアス・ユーザーは特殊名誉外人部隊と呼ばれる部隊に所属し、その専用機は第七世代の機体である。
・河口湖事件の際、ユーフェミアの変わりにナナリーが草壁中佐の元に連れて行かれる。また、草壁氏はナナリーが皇女である事を知っている。
・ゼロがマッチョになっている。
他にも何点かありましたが、大まかな所はこれぐらいでしょうか。
これらナイトメア・オブ・ナナリー独自の設定が物語を非常に面白いものとしています。
良い意味で展開が読めないので、ギアスファンなら是非読んでみる事をおすすめします。
……え? エンジェルマッチョはどうしたって?
残念ながらエンジェルマッチョ自体は話数の関係上、見る事が出来ませんでした。
ですが上であげた相違点を見ればもうお分かりですよね?
そんな訳で、肝心の感想はあまり書けてませんが十分長文になってしまっているので今回はここまで。
今後もこんな調子で感想を書き綴っていこうと思います。
それでは。
※2これは監督である谷口悟朗氏が『同じ展開にしてもつまらないので、柱さえ折らなければどんなことでもやっていい』と言っている事に起因します。
※3第三話で説明されるがネモ曰く『死んではいないが生きているかどうかまではわからない』とのこと。
※4銃弾を受けても死なない。瞬間移動をしたような描写があるなど。
と、言う訳で今回はこのナイトメア・オブ・ナナリーの感想を書こうと思います。
この漫画は三作出ているギアス漫画の一つです。
他の二作との違いは、『ロボットとしてのKMFが登場』する事にあります。
といっても、私自身直接読んだ事があるのは、このナイトメア・オブ・ナナリーだけなんですけどね(苦笑)
さて、肝心の内容ですが。
既に読まれた方や、話に聞いている方はご存知でしょうが、まず、第一話でルルーシュが生存不明になります。
行き成りの急展開です。
この一話の時点でアニメ版との相違点※2が幾つか出てきます。
第一に、本作の主人公は題名にあるようにナナリーである事。
第ニに、咲夜子さんが既にルルーシュとナナリーの出自を知っている事。
第三に、C.C.とのはじめての邂逅の時に、魔導器ネモと呼ばれる存在が共に居た事。
第四に、その直後、クロヴィスの指示によってゲットーが破壊され、ルルーシュが生死不明になった事。
第五に、ルルーシュの死※3を知ったナナリーが魔導器ネモと契約を交わし、ナナリーがギアスを使えるようになった事。
第六に、ナナリーが専用のKMFを手に入れた事。
ざっとみただけでこれだけですかね。
一巻を通して、他の相違点を簡単に上げていきます。
・ゼロが超常的な存在※4になっている。また、その正体も不明。
・ギアスを使う存在はギアス・ユーザーと呼ばれ、作中には多数のギアス・ユーザーが登場する。
・現時点で出て来るナナリー以外のギアス・ユーザーは特殊名誉外人部隊と呼ばれる部隊に所属し、その専用機は第七世代の機体である。
・河口湖事件の際、ユーフェミアの変わりにナナリーが草壁中佐の元に連れて行かれる。また、草壁氏はナナリーが皇女である事を知っている。
・ゼロがマッチョになっている。
他にも何点かありましたが、大まかな所はこれぐらいでしょうか。
これらナイトメア・オブ・ナナリー独自の設定が物語を非常に面白いものとしています。
良い意味で展開が読めないので、ギアスファンなら是非読んでみる事をおすすめします。
……え? エンジェルマッチョはどうしたって?
残念ながらエンジェルマッチョ自体は話数の関係上、見る事が出来ませんでした。
ですが上であげた相違点を見ればもうお分かりですよね?
そんな訳で、肝心の感想はあまり書けてませんが十分長文になってしまっているので今回はここまで。
今後もこんな調子で感想を書き綴っていこうと思います。
それでは。
※2これは監督である谷口悟朗氏が『同じ展開にしてもつまらないので、柱さえ折らなければどんなことでもやっていい』と言っている事に起因します。
※3第三話で説明されるがネモ曰く『死んではいないが生きているかどうかまではわからない』とのこと。
※4銃弾を受けても死なない。瞬間移動をしたような描写があるなど。
PR
この記事にコメントする